昔は堤防が無く、約1kmも乗れるレギュラーのマシンウェイブが立っていたそう。 今でも地形が決まれば堤防脇からのレギュラーはロングライド可能で好むサーファーは多い。 比較的メローな波質はロングボーダーに人気があり初心者も受け入る(但し堤防横から沖へ出ているカレントには要注意) 一ノ宮周辺のポイントがクローズアウトしていても、堤防の影響で波があれば常にサーフ出来るためクローズコンディションの時はショートボーダーが集まる。
シーイーグルというサーフショップの目の前のポイント。 ここではシーイーグルオーナーの吉田氏が試行錯誤を繰り返して地形作りをされている。 決まった時などはここだけが良いブレイクだったりする。
キレメというといまいちピンとこないが、名前の由来は防潮工(波よけの堤防)の切れ目があった事からそう呼ばれ出した。 今でこそ太東から東浪見まで防潮工が整備されているが、昭和50年半に防潮工工事が途中になっていて、 その切れた所(太東と志田の中間あたり)にサンドバーが出来て三角波がたっていたという。 春〜夏の時期、南よりの風が合う事もあり、今でもレフト/ライト共に形の良いブレイク見せる人気のポイントである。
ここは太東から志田下へのステップUP途中のKIDSや、昔からの先輩達が楽しんでいる大切な場所でもあります。メジャーになったショートボードの道場的な志田下とロングに適した太東との間にある特別な場所として私達としても思い入れが強いところです。
言わずと知れたサーフィン道場!! プロサーファー、トップアマが常に練習している。 ローカルも多いのでビジターはまず、海の雰囲気を把握する事が大切。 セッションの時は見ているだけでも楽しくなる。 波質は時期によってだが、掘れた形の良いチューブになる事もある。 地元の祭りなども行われる伝説的なポイント。