太東は千葉のサーフィン発祥の地のひとつでもあり歴史のあるポイントです。 サーフシーンを盛り上げようと努力してきた往年のサーファーの情熱で発展して来ました。 サーフィンは自然相手のスポーツですが、個人競技ではありません。同じ時間に同じ場所で立つ波を他のサーファーと共有するのです。 自然、地元の人（ローカル）、そして一緒に波乗りするサーファー達に敬意を払って海に入りましょう。
- 迷惑になる違法駐車をしない
- ゴミは捨てずに持ち帰る
- 波、カレント（流れ）、人などを考慮し自分のレベルに合ったコンディションで入る様心がける
- ドロップイン（前乗り）はしない。他の人がライディングをしている前を滑り降りたり、割り込まない。ライディングの妨げになったり、接触事故の危険もあります。友人同士で波を分かち合って楽しむ光景も見られますが、原則として一つの波には一人のサーファーです
- 優先権は波のブレイクしているところにより近いサーファーにありますが、ローカルサーファーや長年ここのポイントを敬愛して来た人達にリスペクト（敬意）の気持ちを持つ事を忘れないで下さい
- 岸からアウトへ出る時にもライディング中のサーファーの進路を妨げない
- 故意でなくてもこれらの事をしてしまった時は謝る