大谷秀美 (オオタニ ヒデミ)
-タニーサーフ代表取締役社長 -
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1966年創業のタニ−サーフ。先代の意思を引き継ぎタニーの伝統を守り続ける大谷秀美。
先代同様、地元に根付いたサーフィン文化を目指し、日本初のサーフィン業組合を設立、商工会商業部会長、観光協会長とその活動は多忙をきわめる。
『サーフィンを通じて海から学ぶも事は沢山ある』と語る。『海は友、海は父、海は母、そして海は先生』その海を私達が守るのは当然の事。
サーフボードの進化により、年齢性別を問わず多くの人が楽しめるスポーツになったサーフィンは人と自然が一体になれる数少ないアクティブスポーツ。
サーフィンマインドを一度味わった者は、一生涯忘れる事は出来ないでしょう。
サーフィンをやって来たからこその人生感、それを教えてくれたのは先代(大谷の父)であった。
先代は息を引き取る瞬間まで『海鳴りがきになるんだよなぁ』と海の事を気にかけていた。
そのマインドはしっかりと受け継がれている。より多くの人にサーフィンが愛される様日々努力と情熱をかたむけている。
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