2006.02.28 イルカ集団座礁 |
お昼すぎに浜辺が騒がしくなった。 志田〜東浪見の波打ち際に2〜30頭のイルカが打ちあがっている!との事。勿論太東にも何頭も上がっていた。 海に入っていたチーム員の浩平、良介は救助活動に。 パトカーや取材車両が増えてきて慌しくなった。
大人2〜3人でも簡単には動かない大きさだった。 救助しているサーファーは一頭に3〜5人がかりで、打ちあがったイルカを沖に返そうと必死だった。 しかしいたるところで次々に打ち上げられるイルカに間に合っていなかった。70頭いたといわれる内、何頭無事に沖に帰ったのだろう。
今日(3月1日)の朝、衰弱した20頭あまりが浜辺に打ち上げれられていました。朝から救助活動に100名ちかくの人が加わり、まだ息があるイルカを車に乗せ太東漁港に運んでいました。残念ながら息絶えたイルカ達はまだ浜辺に残っています。現在専門家の調査を受けているとの事でした。
昨日、今日と凍てつく寒さの中、必死に救助する活動の中心がサーファーだった事を素晴らしいと感じました。 携帯電話 波情報サイトからの情報も救助人員を集めるのに効果的だったようです。サイトによっては救助の呼びかけだけでなく、イルカの救助法についてのアドバイスなども有りました。
イルカ達が一頭でも多く助かる様に祈っています。 救助活動に加わった皆さん、本当にお疲れ様でした。
写真は2月28日午後4時すぎの志田下の左側。
イルカ救助の模様は波伝説HPで観れます。 http://www.namidensetsu.com/
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2006.02.20 レーシック |
メガネやコンタクトにかわる視力矯正方法「レーシック」を体験した小川徹也。視力は0.3→1.5に。
「それサーフィンの時いいね!」
「サーフィンもそうだけど、なにより生活が最高だよ! 生活あってのサーフィンだから。家の蛍光灯全部変えたかと思ったよ!」
最近視力矯正の医療技術の進歩はめざましく、この「レーシック」の手術は片目5分だそうだ。周りでも良く聞くようなった。
ちゃんと見えちゃうんだ。徹の人相よくなりそう〜。(笑)
詳しくはKOBE CLINIC www.cobeclinic.com で。
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2006.02.15 US 「SURFING」MAGAZINE! |
発売中のUS 「SURFING」Magazine FEB(2月号)に MAOHライディングのWATER SHOTが掲載されている。
写真右下のクレジットは Maoh Toda:womb‐raiding Cloud Nine、Philippines. Oct.2005 PHOTO:SCOTT BAUER
「THE ART OF DOING NOTHING」という特集内で紹介されたこの写真はメチャメチャ綺麗!本人も大喜びだった! これは1月に発売前にGETした雑誌を撮影。 今年は年頭からついてるマオウは今Hawaii!
こんなTUBEに入ってるのかな〜。
SHOPには「SURFING」置いてあるので是非観に来てね! アンディ、ロブマチャド他、すごい写真だらけだよ!
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